うれしい本に出会えました!
虫の本です。図鑑としてもエッセイとしても紀行文としてもすてきで、どのページもわくわくに満ちています。虫はとても奥深く魅力的で(わたしはほんの入り口を楽しませてもらっているだけですが)、虫たちを、じっくりとゆっくりと見ているとき神さまを感じます、木々や空、花や動物たちを見るとき以上に。色や柄や、生活ぶり、さまざまな知恵、不思議さに満ち満ちているからかな。
実は鈴木海花さんを知ったのはほぼ日手帳のガイドブックの中。こんな使い方をしていますよ!と数多く紹介されている人たちのうちのおひとり。それからブログを知り、この本に出会いました。宝ものがまた増えました。
季節ごとの観察のページがあり。
記録について、ほぼ日手帳!です。
そして旅先でも虫を愛でる。